『シャボン玉』
1922年(大正11年)に発表された曲で
翌年の1923年に童謡として譜面集の「童謡小曲」に収録されました♬
もう100年以上も前に作られた曲なんですねー!
シャボン玉で遊ぶ様子を歌った微笑ましい曲かと思いきや
亡くなった子どもへの鎮魂の意味も含めているんだそうです😢
と言うのも作詞者の野口雨情が長女を生後7日で失い
ある日、村の少女たちがシャボン玉を飛ばして遊んでいるのをみて
長女も生きていたらこの子達と遊んでいたのだろうなぁと
思いながら作った詩なんだそうです😢
シャボン玉きえた 飛ばずにきえた 生まれてすぐに 壊れてきえた
と言うのはそう言う意味だったんですね☹️
童謡も奥が深い📖 かーぜかーぜーふーくーな しゃーぼんだーまーとーばーそ♬